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2011年12月
第13回目を迎えたマムシュカ東京。今年は12月25日クリスマスマムシュカ!15組のメインフロア出演者に加え、ラウンジフロアでは当日受付6組のパフォーマーが出演しました。一人プロレスからマジック、フラメンコ、演劇、ダンスなどなどジャンルを超えたパフォーマンスばかり。会場内にはタロット占いやマッサージがあり、フードは武蔵小山にあるアマラブさんのチキン。アサヒビールを飲みながら、思い思いに過ごしていました。出演者の皆さん、スタッフの皆さん、そしてご来場頂いた皆様、ありがとうございました。次回のマムシュカは来年夏です![芳田] 打ち上げにて皆でぱちり! (c) Chizu Koike
マムシュカ東京のオープン前に、空缶を届けに北川さんのアトリエへ。アトリエでは、北川さん、北條さん、伊藤さんが植木鉢を並べて、作品の見え方を検討中でした。[坂田]
明日のクリスマス・マムシュカに向けて、今日は15組のパフォーマーと、テクニカル面の確認をしています。今回も様々なジャンルのパフォーマーが集まりました。明日[12/25]15時スタートです! [坂田]   ■概要 MAMUSKA TOKYO VOL.13 今年のクリスマスは、マムシュカ東京!パフォーマンス10分、転換5分!入場無料!参加費無料!当日5分間パフォーマンス募集中!当日Ustream配信決定!   日時:2011年12月25日(日)    Cafe&Bar OPEN 15:00 / CLOSE 21:00 *途中入退場自由 料金:入場無料(1ドリンクオーダー制) 会場:アサヒアートスクエア Ustream配信:http://www.ustream.tv/channel/mamuska-tokyo *出演者など、詳細はこちら:http://www.asahiartsquare.org/?p=2563   ■マムシュカとは... http://dance-media.com/mamuska/aboutus.html マムシュカ・ナイツ・ネットワーク http://mamuskanights.net   ■インタビュー Dance and Media Japan/飯名尚人「マムシュカだから、面白い。」 <PDFダウンロード|739KB>
2011年最後のa-cita cafe special programはゲストオーガナイザーに、同時代のアートについて考えることを目的にトークイベントや展覧会、パーティーなどを開催している「CAMP」を迎えて開催しました。 ご登壇いただいたゲストの皆様、ありがとうございました。   ゲスト:芦立さやか(アートコーディネーター)、イルコモンズ/小田マサノリ(現代美術家/文化人類学者/メディア・アクティヴィスト)、遠藤一郎(未来美術家)、 小林耕平(美術家)、小林晴夫(blanClassディレクター/アーティスト)、竹内公太(アーティスト)、中崎透(美術家)、成相肇(府中市美術館学芸員)、良知暁(アーティスト)、XYZ collective[松原ソウシロウ(現代美術作家)] 増本泰斗(アーティスト)*skype参加、 長内綾子(コーディネーター)*skype参加 *プロフィール等はこちら:http://ca-mp.blogspot.com/2011/12/111223.html
微妙な力加減を習得し、テンポ良く作業をつづける穴開け職人芳田   今日は事務局スタッフの芳田と共に、北川さんのアトリエにお手伝いに行って来ました。作品の素材となる空き缶の底に、ひたすら穴を開ける作業。その数750個。穴を開ける係[芳田]と缶を渡す係[坂田]の二人一組で、黙々と作業を続けました。横では北川さん、大工の北條さん、制作アシスタントの伊藤さんが、床づくりの作業を続けています。展覧会に向けて、着々と準備は進んでいます。[坂田]   以下、展覧会の詳細です。 ○オープン・スクエア・プロジェクト2011企画展 北川貴好「フロアランドスケープ — 開き、つないで、閉じていく」 会期|2012年1月14日[土]―2月5日[日] 休館日:火曜日、および1月29日[日] 会場:アサヒ・アートスクエア *詳細は特設サイトでご確認下さい。 http://www.asahiartsquare.org/floorlandscape/
展覧会「フロアランドスケープ — 開き、つないで、閉じていく」を1ヶ月後に控える北川貴好さんに一問一答をお願いしました。   Q1:生年月日/出身地は? 北:1974 年9 月20 日生まれ。大阪府大阪市出身。   Q2:今のお住まいは? 北:アサヒ・アートスクエア[AAS]から近い墨田区向島です。いつも自転車で通っています。最寄り駅は曳舟駅です。   Q3:ではこのAAS 周辺のお勧めスポットは? 北:AAS から北へいったところの、隅田川にかかる桜橋です。見晴らしが良くて、気持ちのいいところです。歩いて行くと、途中に長命寺や、三囲神社など観光スポットもあります。   Q4:子供のときは夢は? 北:小学生の頃は漫画家。それと、ゲームをつくることに興味があって、MSX で簡単なプログラムを書いてゲームを作ってました。   Q5:では影響を受けたゲームは? 北:むっちゃマイナーなんだけど『モリコ脅迫事件』。大分にあるマニアックな会社の作品です。それと『スナッチャー』。   Q6:影響を受けた本は? 北:『アースワークの地平』。浪人中に大阪の中之島図書館で「落語コーナーの隣におもろい本があるで」と友達に勧められて読みました。   Q7:恩師は? 北:大学1 年の時に出会った土屋公雄先生。ランドアートの流れを汲む彫刻家が建築学科の授業を持っていたのです。在学中、そして卒業後も制作現場をたくさん手伝って色々なことを学びました。サンパウロビエンナーレに連れて行ってもらったことなど、良い経験をたくさん積ませてもらいました。   Q8:初めてつくった作品は? 北:大学一年の秋、『小平野外展』でつくった《土蝕》。森の中に1.3m×1.3mの土を空中に吊った作品。その土や落ち葉が地面に落ち、それが地面の土に返るというダイナミックな循環を意識した作品です。   Q9:転機となった作品は? 北:大学卒業後に住んでたアパートで、実験的に作った《淵から外をみるために》。その直後、プレハブ住宅に小さな穴をびっしり開けた、取手アートプロジェクト2000 の《ウチを開く》。建物に手を加える感覚をつかんだ作品です。   Q10:制作が大変だった作品は? 北:空き缶をかなり集めて作った作品があったのですが、それを全部洗浄したとき。体力的な大変さというより、劣化したコーヒーの臭いに心が折れそうになりました。   Q11:初めてアサヒ・アートスクエアに来たのはいつ? 北:曖昧だけど、記憶にあるのは2002 年。トークイベント「ドクメンタ大作戦」を観たとき。じゃんけん大会で勝ち残って景品をもらいました。この場所に運があるんでしょうかね。    Q12:AAS の空間で気になることは? 北:建物がスクエア[正方形]じゃなかったこと。それと、建物内に妙な境界線がたくさんあること。足下をよく見ると、図面上の曲線に合わせて、床の素材を 切り替えてる。でも空間には実は変化がない。そんな所をポジティブに捉えられないかなと思っています。   Q13:「オープン・スクエア・プロジェクト」を知って、最初に思った事は? 北:一つのアイデア、一つの作品で空間を埋めるのはよそうと思いました。   Q14:準備で気を使うところはどこですか? 北:搬入ですね。現場での設営時間の短縮の為、なるべく事前にアトリエで作り込んでから搬入するのですが、唯一の搬入口であるエレベーターに入るかどうか。対策を考え中です。   *作品の一部はHP でご覧いただけます。 http://www.takayoshikitagawa.com/ *北川貴好 インタビュー「アサヒ・アートスクエアを開く」はこちらでご覧いただけます。
サポートアーティストの岩渕貞太さんと選考にあたった運営委員が集まり、この一年間の活動を振り返る、公開報告会を開催しました。第1部では岩渕さんが記録画像や映像をみせながら、音楽家・大谷能生さんと共に取り組んだ作品「雑木林」のクリエーションと公演、音をテーマにしたワークショップなど、一年間の活動を報告しました。第2部では取り組みの成果や、アーティストサポートの在り方について、岩渕さん、「岩渕貞太 身体地図」の米原さんと細川さん、事務局、運営委員でディスカッションを行いました。 Grow up!! Artist Project 2011はこれで一区切りとなりますが、岩渕さんは次なる目標にむけて、ソロの新作に取り組んでいます。「雑木林」に続き、音楽家の大谷能生さんとの共同作業。タイトルは「living」。岩渕さんと大谷さんの新たな展開にご期待ください。 最後になりますが、岩渕さん、米原さん、細川さん、一年間お疲れさまでした。[坂田]     ○ソロ・パフォーマンス w.大谷能生 『living』 詳細はこちら http://teita-iwabuchi.com/jp/living.html   ○報告会の配布物に載せた坂田のテキストを転載します。 岩渕貞太および「岩渕貞太 身体地図」のメンバーと共に過ごして来た1年間を振り返ってみて、以下2点記しておきたい。   1:まず私が注目したいのは、この一年間で岩渕の言葉が変化していったことだ。1月のインタビューでは、自身の今回の試みを「ダンスのための音楽でもなく音楽に合わせたダンスでもない作品」と表現していた。もちろん間違いではないのだろうが、かなり漠然とした説明が多かったように思う。しかし、大谷氏との稽古や公演「雑木林」に取り組む中で、音楽とダンスの理想的な関係が明確になってくると、岩渕はそれを「周囲の音を聴く」ことだと、表現するようになっていった。まず「聴く」。そして、そこで生まれてくる身体の表現があると。もちろん未だ抽象的な表現だが、以前と違うのは、それが自身の行為に関する言葉になったことだ。そのことで表現の方向性が明確になり、作品中でいかに「音を聴く(聴いている)身体」を作るかに稽古のポイントが絞られて行った。WSでも、表現を解説する視点が明確になったように思う。ただし、大谷氏の音楽観の強い影響を受けているのは事実で、今後の作品でそれがどう展開されるのか、注目したい。   2:2点目は「岩渕貞太 身体地図」の存在について。岩渕は2009年の作品「細胞の音楽」より、制作の米原晶子、技術サポートや撮影、デザインを担当する細川浩伸らと「岩渕貞太 身体地図」というゆるやかな枠組みをつくり動き始めた。この一年間も「身体地図」として動き、私はその在り方に非常に興味を魅かれた。これはカンパニーでもなく、制作会社でもない。専門性を持った個人がそのスキルを生かしながら、ゆるやか且つフラットにつながり、対等な立場で対話しながらプログラムの企画、作品作りを進めていく。ダンサーや制作、技術者が協働する新たな枠組みとして非常に興味深い。7月のワークショップでは、米原の映画の知識を生かし、「映像表現と身体」という切り口から、岩渕の身体観をワークショップを通して伝える場をつくった。これは一例だが、「身体地図」は輪郭が曖昧だからこそ、内部/外部のコラボレーターの知識/経験が上手い具合に流れ込む、非常に良く出来たシステム、「場」になっている。この場を拠点に、岩渕の活動が様々な方向に拡張していく予感を持つ。
今日は、午前中は北川さんの映像作品の撮影。午後は来年のGrow up!! Artist Project 2012/Partnership Project 2012の選考会。夜はGrow up!! Artist Project 2011[サポートアーティスト:岩渕貞太]の公開報告会。事務局フル稼働の盛りだくさんな一日。まずは、北川さんがコンパネを持ち込んで撮影をしています。[坂田]
Grow up!! Artist Project 2011もいよいよ大詰め。報告会前では、今日が最終日。あとは公開報告会を残すのみとなりました。いつものようにひょっこり現れた岩渕さんが前回の稽古日に続いて、新作「Living」の稽古。そして「岩渕貞太 身体地図」の米原さん、細川さんが揃ったところで、公開報告会に向けて最後の打合せ。全体の進行についての確認しつつ、岩渕さんの報告の内容、第2部に予定している運営委員とのディスカッションの進め方について意見を交換しました。[坂田]
午後から北川貴好さんの下見です。来週に控える映像作品の撮影に向けて、照明やカメラ位置等確認。北川さんのオーダーに合わせて、テクニカルスタッフの大庭が照明を作って行きます。お昼過ぎからチェックを続け、夕方、稽古に岩渕さんがやってきたので作業は一先ず終了。21日に撮影会です。今回制作した映像作品は、1月の展覧会「フロアランドスケープ ― 開き、つないで、閉じていく」で展示します。   以下、展覧会の詳細です。 ○オープン・スクエア・プロジェクト2011企画展 北川貴好「フロアランドスケープ ― 開き、つないで、閉じていく」 会期|2012年1月14日[土]―2月5日[日] 休館日:火曜日、および1月29日[日] 会場:アサヒ・アートスクエア *詳細は特設サイトでご確認下さい。 http://www.asahiartsquare.org/floorlandscape/
昨年に続き、講師をお招きして生ビール講習会を開催。生樽の扱い方、生ビールのつぎ方、ビールサーバーの洗浄方法など、新しく加わったバースタッフに、生ビールの基本を教えていただきます。受講すると、生ビールの理屈が分かり、確実にビールが美味しくなるワークショップです。[坂田]
Grow up!! Artist Project 2011のサポート・アーティスト 岩渕貞太が、新作に取り組んでいます。9月の公演「雑木林」、10月のワークショップ「言葉と身体の思考」で共同作業を続けて来た音楽家の大谷能生さんと、再び作品づくりに取り組みます。新作のタイトルは「living」。来年の2月10日(金)-13日(月)。会場は横浜のST スポット。ご期待下さい。   今日はそのための稽古。一人、ビデオ撮影をしながら、新たな身体の動きを探って、止まって、考えて、また探ってを繰り返す3時間。[坂田]   ○ソロ・パフォーマンス w.大谷能生 『living』 http://teita-iwabuchi.com/jp/living.html
1ヶ月後に迫った展覧会に向けて、北川貴好さんにインタビューを行いました。インタビューのタイトルは「アサヒ・アートスクエアを開く」。こちらのページからダウンロードできます。ぜひご一読ください。 http://www.asahiartsquare.org/?page_id=18   この建築を北川さんがどのように「開く」のか。1月からの展覧会にご期待下さい。以下、展覧会情報です。   ○アサヒ・アートスクエア オープン・スクエア・プロジェクト2011企画展 北川貴好「フロアランドスケープ — 開き、つないで、閉じていく」 会期|2012年1月14日[土]―2月5日[日] 休館日:火曜日、および1月29日[日] *詳細は特設サイトでご確認下さい。 http://www.asahiartsquare.org/floorlandscape/
検品するテクニカルスタッフの大庭   これまで使っていたテーブルが古くなってきたため、新しいテーブルに総取っ替えです。新品のテーブルが50台程、運び込まれました。一段落したところで、大庭、芳田と共にお昼ご飯を食べに浅草駅の方へ。以前からずっと気になっていた喫茶店「天国」でホットケーキを食べました。[坂田]
アサヒ・アートスクエアでは、各地でさまざまな作品を発表している、美術作家 北川貴好の初個展[会期:2012年1月14日-2月5日]を開催します。本展で北川は高さ6m、総面積約260㎡のアサヒ・アートスクエアの空間全体を使って、新作インスタレーションを発表します。 詳細:OPEN SQUARE PROJECT 2011   現在、作品の素材として、植木と電球を集めております。お受け取りに伺えるエリア、東京都墨田区もしくは葛飾区の方でご協力いただける方がいらっしゃいましたら、事務局までご連絡いただけましたら幸いです。それぞれの詳細はこちらです。   ●植木 *詳細はこちらをご覧下さい:北川貴好ブログ http://kitatakayo.exblog.jp/16952194/   ●電球 きれた白熱球を集めています。点灯しなくて構いません。サイズはなるべく大きめのものです。蛍光灯・ハロゲン球など小さなもの、棒状のものは使えません。   ○展覧会詳細:http://www.asahiartsquare.org/floorlandscape/ どうぞよろしくお願い致します。[坂田]

ポスター

2011.12.15
OPEN SQUARE PROJECT 2011のポスターは、今回青焼き機を試してみました。ローコストなのに、青焼きならではの良い風合いが出ています。チラシではシルバーをメインに使いましたが、北川さんのスケッチをまた違ったかたちでお楽しみいただけます。全国各地の文化施設を中心に掲示予定です。[坂田]
展覧会本番まで残り1ヶ月となったOPEN SQUARE PROJECT 2011。展示構成などもだいぶ見えて来たので今日はテクニカル面の打合せ。この時期に課題や問題点、注意点を一先すべて洗い出すこと、そして設営スケジュールと必要な人手の見当をつけるための打合せです。北川さんを中心に、テクニカルスタッフ大庭と山下、設営現場の頭領となっていただく北條さんも加え、4-5Fを全員で回りながら、一つ一つの作品について設営方法を具体的に確認して行きました。13:00-22:00まで9時間ぶっ通しのミーティング、最後は皆くたくたになりましたが、これまでアイデアベースで進んでいたものが、かなり具体的になって収穫の多い時間。[坂田]

空き缶

2011.12.10
OPEN SQUARE PROJECT 2011の作品の素材として、アサヒ・アートスクエアと隣のアサヒビール本社ビルから出る空き缶を集めています。この空き缶は、北川さんの過去作品《The Land linked up with reborn Materials,Water,Nature》(2009年)、《the foutaining can can island》(2008年)のように、空き缶を使った作品に生まれ変わります。目標の350ml缶×700個に向けて、アルバイトスタッフに収集/分別/洗浄/乾燥の作業を助けてもらいながら、突っ走っています。[坂田]